このコーナーでは、住職が仏教月刊誌『MIDOSAN』の取材や布教、またプライベートで訪れた全国の様々な風景や記事等をご紹介いたします。全国に点在するお寺のまわりには、とてもすばらしい風景があります。
〜 ふらりぶらり 特別編 〜
月刊誌「MIDOSAN・御堂さん」のご案内
日南組仏教婦人会研修会に参りました。
6月中旬、日南組仏教婦人会研修会に講師としてお招きをいただきました。日南組は、宮崎教区の7ヵ寺で構成されています。曽於市から「遠いだろうな」と思いきや、何と1時間もかかりませんでした。 あまりにも早く着いたので、近く坂元という地域に美しい棚田があると聞いて見学、その後、会場の光照寺に参りました。 研修会では、約80名の仏婦会員の皆さまが、私の拙い話しを一生懸命にお聴聞下さいました。有り難うございました。
2008-06-21 17:09:30
大震災以来、13年ぶりの神戸。
6月初旬、神戸市で「第21回まことの保育 全国園長研修大会」が開催され、出席しました。宿泊先は神戸メリケンパークオリエンタルホテルでした。13年ぶりの神戸。ホテルのあるメリケンパークは、私にとってとても思い出深いところです。 平成7年1月17日朝5時46分、阪神・淡路大震災が発生。その時私は本願寺鹿児島別院の職員で、その夜緊急会議が開催され、翌日、私を含め数人の職員がお見舞いと救援のため直ちに出発しました。救援物資を積んだトラックはサンフラワーで大阪港に入り陸路で、お見舞い金を所持した私は空路で大阪へ、そこから神戸に入る計画でした。 私と当時職員の熊谷さん(現在佐賀のお寺の住職)は、阪神西宮北口まで電車で行き、そこから徒歩で神戸を目指しましたが、余震と道路状況の悪さ、また時間的にも困難で18日は断念。いったん大阪に引き返し大阪泊。翌日「大阪港から船が出る」というニュースを聞きつけ、それによって神戸に着いたのは19日の夕方。その時、私たちが一瞬にして崩壊した神戸の町に、やっとの思いで足を踏み入れた所がメリケンパークでした。 地震当時、建設中だったホテルがこの度宿泊したオリエンタルホテルでした。早朝、散歩で、13年前に足を踏み入れた場所に行ってみました。一瞬にして崩壊した神戸の様子が走馬燈のように思い起こされました。そして、今美しく蘇った神戸の町を見渡すとき、多くの方々の悲しみ苦しみ、そしてご苦労が偲ばれました。 また、園長研修大会終了後、空港バスを待つ約90分、懐かしのトアーロードや異人館通りを散歩しました。ここは約20年ぶりです。大阪津村別院勤務の頃、妻・坊守とよく来たところで、ここもまた大変懐かしく感じました。
2008-06-07 22:58:14
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