ふらりぶらり特別編
ベトナム

9月初旬に、友人4名でベトナムに行きました。ハノイとホーチミンの2都市を巡りましたが、見聞したことをご紹介いたします。

【ホーチミンの空から…】

空から見たホーチミン市内とホーチミン国際空港です。ここからハノイに向けて国内線で飛びました。途中次第に日が沈んでいきました。

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【ハノイ到着、ホテルへ】

ハノイも蒸し暑い所でした。ハノイ空港と宿泊ホテル「メリア ハノイ」からの朝の景色(写真の丸い輪はカメラのレンズが反射したものです)、ホテルのプールサイドでは外国の女性が早朝より休んでいました。やっぱり似合いますね。

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【バイクエトセトラ】

ベトナムに着いてまず驚いたのがバイクの多さ…と言ってもその数半端じゃありません。しかも、2人乗り、3人乗り、4人乗りまで…、交通法規もあってないようなもの。平均月収が日本円にして約1万円ですから自家用車など高嶺の花、バイクが庶民の乗り物なのです。数年前、ヘルメット着用を義務づけようとした政府ですが、民衆の反対にあって断念したとのこと。この多さじゃ頷けます。

また、日本の学校6・3・3制に対して、ベトナムは5・4・3制で、夏休みは3ヵ月間、そのかわり春冬休みはありません。でも、学校を途中でやめる人が多いそうです。また、大学は少ないですが、一度入学すれば卒業は簡単だそうです。これは日本といっしょ。学校へ通う小中学生の送り迎えもバイクです。

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【フランスの植民地の影響】

ベトナムは過去にフランスの植民地でした。ですから建物はその影響を強く受けていてコロニアル建築はとてもおしゃれな感じがします。でも電力事情は悪く、一般家庭には冷蔵庫、クーラー、洗濯機などはなく、あるのはテレビくらいです。ですから、食料も1日分ずつしか買わないそうです。ちなみにマンションは300万〜700万円、普通の人はとても手が出ません。

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【70パーセントが農業】

国民の70パーセントが農業で、しかもすべて手作業です。なぜ機械を使わないのか?使えば人があまるからです。北部は二毛作、南部は三毛作だそうですが、働いているのはほとんどが女性。男性は昼間から道路端に座り込んだり数人でゲームをしたり、ほんまに男はあきませんな。

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【違法な床屋さん】

街角に即席で開店している床屋さん。ベトナムで5000ドン(日本円で50円)だそうです。でも、切った髪を散らす違法行為で、警察が来たら床屋さんもお客さんも慌てて退散します。

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【ベトナムのお墓は?】

ベトナムではほとんどが土葬です。火葬場はあるのですが使用する人はあまりいません。人が亡くなると土葬して、3年経つと一度掘り出して骨だけ洗って埋め直すそうです。そうすると必然的にお墓も小さくなります。なお、その作業は太陽に当たると天国に行けないということで、夜中に行うそうです。ちなみにベトナムの平均寿命は男性63歳、女性65歳。いまだ保険制度も健康診断もなく、ドクターも都市部にしかいないのがこの数字に表れています。

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【結婚します。お幸せに…】

通りすがり、結婚をするカップルを見かけました。これも日本といっしょで事前に記念アルバムの撮影をしているところでした。ちなみにベトナムでは田舎では20歳くらいで結婚するそうです。都会でも女性が25歳にもなると「売れ残り」と言われるそうです。早いですね。

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【世界遺産のハロン湾クルーズ】

ハノイから約150キロ。1994年に世界遺産に登録された「ハロン湾」です。幾千もの奇岩が翡翠色の海に林立する様は水墨画の世界です。クルーズ船の中で新鮮な海鮮料理をいただきました。

私たちの船に、果物を売りつける商魂たくましき子ども達が乗り込んできます。また、海に浮かぶ青い建物はは台風の風もよけるこの湾内で、一生を海の上だけで過ごす民族の住まいです。

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【水多き土地の文化・水上人形劇場】

水の豊かなベトナムが生んだ伝統芸能・水上人形劇場。中国風の生演奏に合わせて、昔の田園風景の様子がコミカルに演じられます。同席した日本人女性達は、「かわいい>」と口々に喜んでいましたが、ベトナムの言葉で約1時間の意味不明の公演は、おじさんには少し辛いものがありました。

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【ダクストン ホテル サイゴン】

ホーチミンで宿泊したホテルです。朝少し時間があったので、ホテルのおしゃれな風景を撮りました。アジアの薫りがしますね。

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【建国の父・ホーチミン廟】

冷凍保存というのでしょうか?金日成と同じような形で、ベトナム建国の父・ホーチミン主席の遺体が安置されていました。建物は蓮の花をかたどっていて、庭にはホーチミンが手がけていたというジャスミンと鯉が。今でも現地の人の訪問が絶えず、ホーチミンがどれほど国民に慕われているかが垣間見ることができました。衛兵が常駐しとても厳粛な所です。森の中の建物はホーチミン主席が実際に住んでいた家です。また、同じ土地内にあるベトナムで一番古いお寺。「ベトナムでは年寄り達はお寺によく行くが、若い人はあまり行かない。行くときは受験合格を願うとき」とガイドが言っていました。「若いときから仏法を聞いてね」とお願いしました。

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【人類の重大な過ち…ベトナム戦争】

統一会堂の近く、ボーバンタン通りにある「戦争証跡博物館」。実際に使われていたヘリコプター、戦車、爆弾などが中庭に置かれ、館内にはソンミ村の虐殺をはじめ、戦争下に行われたさまざまな残虐行為の写真が展示されています。欧米の通信社が発表して、世界的に有名な写真も数多く展示されています。また、枯葉剤の影響を受けた異常胎児がホルマリンつけや、当時の捕虜収容所の拷問室やギロチン台など見るのがつらいものもあります。戦争は人を鬼畜に変えてしまいます。戦争の恐ろしさについてあらためて感じさせられました。

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【アオザイ・バンザイ】

ベトナムといえばアオザイ。放課後ロッテリアに集う女子高生の白いアオザイ。ベトナム航空の女性乗務員のアオザイ。空港での係員のアオザイなどなど様々です。街角でいろいアオザイの女性2人を見つけたのでパチリ…でも、この人達は日本人の観光客がアオザイを来て町を観光していたのでした。ベトナムの幼い少女達もとても可愛かったです。

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