このコーナーでは、住職が仏教月刊誌『MIDOSAN』の取材や布教、またプライベートで訪れた全国の様々な風景や記事等をご紹介いたします。全国に点在するお寺のまわりには、とてもすばらしい風景があります。

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大阪・津村別院に参詣のご縁をいただきました。

 12月18日(木)、大坂・本願寺津村別院で会議がありお参りいたしました。当日、鹿児島空港を飛び立つときは、寒波の影響で霧島連山は雪で白く覆われていました。

 会議の前に、お夕事に参拝。久しぶりに中陣に上がらせていただき、内陣を拝観いたしました。

 今から約30年前、住職は6年間、ここ津村別院の職員として修学のご縁をいただきました。退職後は数回、講演や浜村淳さんとの対談などで呼んではいただきましたが、ゆっくりと内陣を拝観するのは久しぶりです。

 「おや?」と見つけたのは、「柄香炉」です。柄香炉とは法要の時、お導師が使用する特別な仏具ですが、獅子?のようなとてもめずらしい形をしているのです。

 これは中東?(すいません。地名をはっきり覚えてません)で発見された古代の柄香炉を真似て特別に作られたもの一品物だそうです。元輪番であられた豊原先生が教えてくださいました。

 よきご縁をいただきました。津村別院の木下ご輪番をはじめ、職員の皆さま方、ご案内有り難うございました。

固定リンク | 2014年12月30日【74】

久しぶりの「田島のかくれ念仏洞」のお参り。

 7月中旬、京都より来客があったため、事前の下見に宮崎県山之口町を久々に訪れました。

 明治以前は、都城市は薩摩藩で、厳しい念仏弾圧が行われた所で、現在もその史跡が残されています。

 山之口町にある安楽寺の境内には殉教の碑や念仏者の拷問に使われた世名刺が残されており、安楽寺のご住職はこのかくれ念仏の歴史を顕彰される第一人者です。

 安楽寺から車で5分の所には、田島のかくれ念仏洞があり、さらにそこから5分の所には念仏者を拷問・処刑したと伝えられる場所もあります。

 久しぶりにお参りをさせていただき、有り難いことでした。

固定リンク | 2014年07月22日【73】

お祝い…親鸞聖人の842回目のお誕生日。

 5月20〜21日は、親鸞聖人のお誕生をお祝いする降誕会。20日にご本山にお参りしました。

 ご本山は数日前に、御影堂と阿弥陀堂が国宝に指定されることが決まったばかり。本願寺には、飛雲閣など既に10件(建造物5件、美術品5件)の国宝がありますが、信仰の中心の両堂が国宝に指定されたのは、また喜ばしいことです(ちなみに内陣の御親影様、阿弥陀如来は念仏者すべての信仰の対象ですから国宝ではありません)。

 20日は午前中に、幼稚園保育園の子どもの降誕会のつどい。午後からは法要が営まれ、御門主様、新門様ご出座されました。

 参拝後、本願寺内にある記者クラブの知人に会いに行きましたが、その折、あの司馬遼太郎先生がサンケイ新聞の記者時代(本名は福田定一)愛用していたというイスを初めて見せてもらいました。

固定リンク | 2014年05月24日【72】

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