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7月12〜13日、京都・西本願寺における住職補任式の前日、渡邊総代会長をお連れして少し京都観光をしました。金閣寺、龍安寺、等持院、広隆寺等、わずかな時間でしたが、久々に古刹をめぐりました。
正式には、鹿苑寺と言います…金閣寺。
金閣寺境内にある陸舟の松。足利義満遺愛の盆栽で、浄土に参る帆掛け船の形をした五葉松。
応永4年の建物は昭和25年に放火で焼失。これは再建されたもの。
柵もお寺お寺によって作りが違います。これは金閣寺流。
この柵は龍安寺流。
龍安寺入口にあるしだれ桜…葉がとても大きい。
龍安寺の有名な枯山水の石庭。なぜか落ち着くところです。
足利尊氏が夢窓国師に依頼して創建した等持院。庭が美しい。
固定リンク | 2007年07月15日【17】
作家・室井祐月さんとお会いしました。
3月20日(火)、東京で作家の室井祐月さんと久しぶりに会いました。月刊誌「MIDOSAN」のお仕事でしたが、室井さんととても楽しく有意義なひとときを過ごしました。室井さんはテレビ出演の時と寸分も変わらず、いつも聡明で自然体、とても素敵な方です。
また、新宿で取材でしたから、空いた時間を見つけてあのA級戦犯問題や小泉前首相参拝で問題となった靖国神社を見学に行きましたが、ちょうど桜の開花宣言の日で、マスコミ各社が取材に集まっていました。東京の開花宣言はここの桜が基準となっているそうです。
固定リンク | 2007年03月21日【16】
久しぶりに浜村淳さんにお会いしました。
1月11日(木)は、月刊誌「MIDOSAN」の編集会議のため大阪の本願寺津村別院に行きました。会議後は、「MIDOSAN」のレギュラー執筆者やカメラマン、イラストレーターやスタイリストのオールスタッフそろっての新年会。久しぶりに浜村淳さんとお会いしました。浜村さんには、私と若坊守の佳子も、若いころ大変お世話になったのです。「あのころはFAXもろくになくて、佳子さんには原稿をよく取りに来てもらってたね」と浜村さん。そうそう、約20年前はFAXが世に出たかでないかの時代。原稿も郵便か、そうでなければ執筆者の所まで直接もらい受けに入ってたんですね。それが今やネットでやりとり、浜村さんとお話をしていて、時代の変化をあらためて感じました。歳を取っちゃったな〜しみじみ…。
固定リンク | 2007年01月13日【15】