よみがえった白象の前で…花まつり
4月12日(水)に、本堂において「花まつり」を行いました。
今までは例年、花御堂の誕生仏に子どもたちが甘茶をかけてお参りをしていましたが、今年の目玉は「よみがえった白象」です。
覺照寺の白象は50年以上前に、五代さんという熱心なご門徒が作ってくださった大きな白象です。長年、本堂の倉庫でほこりをかぶって眠っていました。それを、こども園・幼稚園の先生方が補修してよみがえらせてくださいました。
また急きょ、ご門徒の大工さんに子どもたちやご門徒が甘茶かけるための階段を作ってくださいました。とても立派な階段です。
この日は、皆でお勤めをして、お釈迦さま誕生のパネルシアターを見ました。またその後、住職が法話をしてお釈迦さまの誕生を皆でお祝いしました。
2017年04月12日【190】