一人ひとり感謝の灯を…七草慶讃法要
1月7日(土)、本堂において「七草慶讃法要」が行われ、今年数え年で7歳になった子どもたち24名がきれいな出で立ちで参拝しました。
法要ではまず一人ひとりが阿弥陀さまに感謝の灯をお供えし、仏前は灯の光できれいに輝きました。
続いてお勤めです。住職が七草を迎えた一人ひとりの名前を阿弥陀さまに報告し、職員、保護者共々「十二礼」のお勤めをし、その間に家族そろってお焼香、感謝のお参りをしました。
その後住職のお祝いの言葉、そして受式者全員に、覚照寺特製の受式証書と記念品が手渡されました。
子どもたち一人ひとりが、阿弥陀さまのみ光に照らされて、心身ともに健やかに成長してくれることを心より念願します。
おめでとうございました。
2017年01月07日【188】